はじめての子供の習い事に水泳がおすすめな理由
子供の初めての習い事、何をさせようか悩みますよね。
我が家は長女が4歳の時に水泳を始めました。今は長女、次女が通っています。水泳を始めてよかったと思えることがたくさんあったのでご紹介したいと思います。
はじめの子供の習い事に水泳がおすすめな理由は5つです。
①楽しみながら運動習慣を身につけられる
②心肺機能を高めることができる
③足などに負担をかけずに筋力をつけることができる
④ストレス発散になる
⑤正しい生活リズムを身につけられる
まず一つ目、
①楽しみながら運動習慣を身につけられる
子供は水遊びが大好きです。例え顔をつけたりすることを怖がっている子でも、水でバシャバシャしたり、バケツで水をすくって遊んだりするのは大好きだと思います。
水遊び用のおもちゃ、色々な形の浮き輪、複数の種類のビート板、フラフープなどを使い、遊んでいるうちに水に慣れていきます。
我が家の子供達が水泳を続けられている一番の理由は水遊びの延長に水泳があることだと思います。
始めたばかりの頃は水遊びばかりしていて一体いつになったら泳げるようになるのか?もっとスパルタで泳ぎ方を教えてくれる所を探した方が良いのでは?とも思っていました。
しかし、水に顔をつけることに慣れてからはあっという間に泳げるようになりました。そしてあの時、教室を辞めなくてよかった、と思いました。
また、保育園や学校では水泳があり、水を怖がらずに泳げることは長女にとって大きな自信となったようです。
長女は卒園式で、小学生になったら水泳を頑張りますと皆の前で発表していました。
子供の好きを伸ばすこと、そして子供の遊びにはたくさんの可能性が隠されていることを実感した出来事でもありました。
初めての習い事では、親と離れることに不安に感じる子供も多いです。しかし、大好きな水遊びから入ることで、習い事に慣れていきやすいと感じます。
プールには、側に親の観覧席がある場合もあり保護者が側で見守れることも子供にとっては安心だと思います。
②心肺機能を高めることができる。
胸に水圧がかかると、その分肺の容量が小さくなるので、呼吸筋が鍛えられて、心肺機能の向上につながります。基礎体力がつくことによって、風邪がひきにくい身体を作ることに繋がります。
③足などに負担をかけずに筋力をつけることができる
水のなかでは身体に浮力がかかります。この浮力によって足や膝など身体への負荷を少なくしながら運動を行うことができるため、成長期の子供達のけがなどのリスクを減らしながら筋力をつけることが可能です。水泳は全身運動なのでバランスよく全身の筋力をつけることができます。
④ストレス発散になる
近年子供が大きな声で遊べる場所も少なくなっていますがプールは、少しくらい大声を出しても平気です。全身運動を行いながらストレス発散になり精神面でもよい影響を与えます。
⑤正しい生活リズムを身につけられる。
水泳の後は、程よく疲れて夜もぐっすり眠れるようになります。
また、少食、偏食の子でも運動の後はお腹が空く為、しっかりご飯を食べられるようになり生活のリズムが整います。
ベビースイミングなどは夜ぐっすり眠り昼夜のリズムが整うことが大きなメリットであるといえます。
最後にスムーズに習い事に通えるようになるための家庭でできる準備、取り組みとしては家族でプールに何度か行ってみることや、お風呂などの時間にたくさん遊ばせることなどが良いと思います。
プールも市民プールなどで充分だと思いますし、派手なスライダーなどなくても充分楽しめると思います。
お風呂では、水中メガネをつけてみたりおもちゃを使って遊ぶだけでも良いと思います。
親子で水で楽しい体験をすることが、その後の水泳教室へのスムーズな橋渡しとなると思います。
LOWYAの学習机を購入しました
少し前ですが、4月から小学校入学した長女、そして年中の次女のためにLOWYAの学習机を購入しました。
我が家は最初、学習机を購入する予定はありませんでした。
小学校低学年はリビング学習がよいと聞くので、我が家も居間のテーブルで勉強させようと考えていました。
しかし居間にはランドセルや教科書を置く場所がなく悩んでいました。私が学生の頃使っていた学習机を出してきて、居間に置いてみました。最初は娘も喜んでいましたが、新しいのが良いと言い始めました。そして次女も長女の机を見て、自分の机も欲しそうにしていました...。(次女は欲しいものがあっても、あまり自己主張をしないタイプです)
家具屋にも行きましたが、やっぱり子供用の学習机はお高い。
ネットで探してみるとLOWYAで1万9990円の学習机3点セットがありました。自分で組み立てるタイプの学習机でしたがお安いので迷った末、購入することに。
自己主張しない次女の気持ちに応え、次女の分も一緒に購入することにしました。
色はなじみやすいナチュラル×ブラウン。注文してから4日ほどで届きました。説明書を見ながら組み立てていきます。
1つを組み立てるのに、2から3時間で組み立てることができました。
作りもしっかりしており家具屋で見た高級学習机に全く劣りません。デザインや色もおしゃれで居間に置いてもなじみます。
また、上の棚とワゴンは取り外し可能なので、大人になっても使えるのもポイントです。
長女も次女も自分のスペースができたことに大喜び。
勉強していると言うよりもほとんど遊んでいますが、机に向かって座っている時間が増えました。
大事なものを引き出しに入れてみたり、お絵描きや塗り絵をしてみたり。
我が家はどちらかと言うと長女より次女の方が集中力がありパズルや塗り絵などに取り組むことが好きです。長女は長くじっとしていられません。
机購入後も小学生の長女より年中の次女の方が実際座っていることが多いです。
長女の落ち着きのなさ、気が散りやすいことは親としては少し心配しています。
でも、次女が机に座っていると、長女も何をしているのか気になって机に向かうこともあります。
楽しみながら机に向かう習慣がつけば願ったり叶ったりです。
ちなみに椅子はこちら。
タンスのゲン 現役ママが考えた 学習チェアです。
こちらは座面、足置きの高さが細かく調整でき、座面はスライド可能な為、子供の身長にあった正しい姿勢で座ることができます。
我が家の子供達は小さめなので、微調整できる椅子を探していました。
こちらの椅子のフレームナチュラル 座面アイボリーを購入。
これが大正解でLOWYAの学習机との色合い、素材感など相性バッチリでした!
リビング学習にLOWYAの学習机、おすすめです。
そして年の近い兄弟姉妹には2台買いが是非おすすめです。
ベビージム フィッシャープライス(fisher price) レインフォレスト・デラックスジムII
我が家には6歳4歳7ヶ月の子供がいます。
歴代のおもちゃもたくさんあります。
一番上の長女の時は初めての育児でどんなおもちゃが良いのか、悩みました。
3人を育ててみて、これは買ってよかったとおもう玩具がいくつかあります。
今日はそのうちの一つを紹介します。
フィッシャープライス(fisher price) レインフォレスト・デラックスジムII
このジムはマットの上にたくさんのおもちゃが吊り下げられていて、紐や鏡、クルクルと回して遊べるものや、カサカサ音が鳴るものなど赤ちゃんの好奇心を引き出す仕掛けがたくさんあります。
息子の表情も笑ってしまうくらい真剣そのもの!
上の音と光が出る鳥は取り外しも可能。
音楽も 約20分間の自動演奏モードと、赤ちゃんの動きに反応するモードがあり飽きることなく遊べます。
マットは洗濯も可能なので清潔に保てるのもポイントです。
また、ポールも柔らかい為上の子供達がもし踏んでしまっても安全です。
ねんね期はメリー代わりにすることもできるので、メリーのない我が家では新生児から歩く頃まで長く使っており重宝しています。
ワンオペの時、子供をお風呂に入れるのってとっても大変ですよね?
我が家も2人目の子の時は上の子はまだ2歳。2歳児と0歳児を1人でお風呂に入れるのが大変で悩みました。
特にお座りからハイハイあたりの時期は大変です。動きまわる上に後追いもし始めて目が離せませんでした。
自分と2歳の上の子を洗っている間バンボに座らせてこのジムの横に置き、下の子を遊ばせておいて、洗い終わったら下の子を風呂に入れる作戦をよく使っていました。
もう上の子供達は1人でお風呂に入れるので、ワンオペでも困ることはありませんが懐かしい思い出です。
こちらのジム、おすすめです!
子だくさんママは忙しい
我が家の子供達は3人。
6歳4歳7ヶ月です。
とにかくパワフルな子供達。
口を開けば第一声はママー!
3人いればそのうちの誰かは泣いています。喧嘩も日常茶飯事です。
朝から寝る前までエンドレスで続きます。
大変なのは子供達が眠いと機嫌が悪くなること。朝の時間がない時と夕方から夜にかけてその時間はやってきます。泣いて叫んで大変です。
3人いっぺんにやって来たらもうお手上げ状態。1人ずつ何とかなだめて寝かしつけていきます。正直大人はクタクタです。
やっと子供達3人寝たと思っても夜中に次々に起こるハプニング。
1人はお漏らし、1人は夜泣き、それに夜中の授乳となればあっという間に朝です。
子供1人でも手がかかるのに、3人もいるのだから当然ですよね。
子供達もそれぞれ皆自己主張して、何とかお母さんの視線確保、時間確保、そして抱っこしてもらいたい!が全面に現れています。
本当に素直で正直な子供達...
子供ファーストで母も頑張ります。
ヨガは運動習慣に最適
私はヨガ歴10年ほどになります。
始めたきっかけは腰痛改善の目的でフィットネスジムに通い始めたことでした。
筋トレや有酸素運動、ダンスレッスンやバレエ、ピラティスなど色々試しました...
どれも取り組んでいる時にはとても楽しいです。
ただ、時間が経つとだんだん通うのが億劫になってきて気がつけばジムの料金だけが毎月引き落とされているという事態になり退会するパターンでした。
何事も継続って本当に難しいと感じます。
そんな私が唯一続けたいと思えたものがヨガでした。
妊娠や出産、子育てや仕事でヨガから遠のき、時間がとれず教室には通えなくなりました。
今は短い時間で自宅でポーズをとったりしています。
また、いつかじっくりとヨガに取り組みたい、と思っています。
なぜヨガは続けやすいのでしょうか。
その理由は2つあると考えます。
①ヨガにはたくさんの種類があり、目的によって使い分けることが可能だから
②時間や場所をあまり必要としないから
①ヨガにはたくさんの種類があり、目的によって使い分けることが可能だから
ヨガには無数の種類があります。
筋力アップやダイエット効果の高いものから、柔軟性を高め腰痛や肩こり、冷え性の改善など体の調子を整える目的のもの、リラックス効果やストレス解消、集中力アップなど身体の内側に働きかけるものなど、自分の体調や目的に合わせて選択することが可能です。
また、マタニティーヨガなどもあるので、ライフスタイルに合わせてヨガを楽しむこともできます。
②時間や場所をあまり必要としないから
ヨガはヨガマット1枚分のスペースさえあればできます。
教室に通うことが難しければDVDなど自宅で行うことも可能です。
また、10分、15分などしか時間が取れない時でも目的に合わせて行えば効果はしっかり感じられます。
私の場合は子供がまだいない頃は筋力アップを目指して身体に負荷をかけるようなパワーヨガやハタヨガなどを行っていました。
仕事も不規則だったため、生活のリズムが乱れていたので不眠になることも多くありました。
そんな時にはアロマを使ったヨガを行ったり、陰ヨガと呼ばれる呼吸に重点を置き、ゆっくりと一つのポーズをとるようなヨガを行いました。
特に眠る少し前にヨガをすると適度な疲労とリラックス効果からぐっすり眠れました。
子供が産まれてからはゆっくり時間をかけてヨガを行うことはできていないので
肩こりが辛ければ肩甲骨まわりや首の筋肉を伸ばすような動きを行なったり、時間を10分と決めて簡単なポーズをとったりしています。
子供達が起きるとヨガどころではなくなるため、朝のまだ子供達が眠っている時間(5時頃)に行っています。
朝1分でも長く寝ていたい!という思いと葛藤することもありますが、朝ヨガをすると体の調子が整うので夜の疲労感が全く違います。
1日の疲れを少なくするためには特に朝ヨガ、おすすめです。
働き盛りの人たちや子育て中のママたちなどは時間がなく、ゆっくり自分に時間をかける暇なんてありませんよね。
わかります。
でも、だからこそヨガがおすすめだと私は思います。
1時間は無理でも10分なら何とか時間を作れるかもしれません。
疲れた身体を癒し、体と心のバランスを整えながら笑顔で毎日過ごしましょう!
我が家で人気の絵本①自然遺産の迷路 屋久島発世界一周旅行へ
我が家の子供達は6歳4歳7ヶ月の3人です。
私が本好きなこともあり、読書によって得たことも多かった経験から子供達には赤ちゃんの頃から本を読むことを意識してきたつもりです。
仕掛け絵本や物語、図鑑、間違い探しなど、子供が好きな絵本は成長と共に移り変わっていきます。
そして我が家の今旬な絵本はこれです。
香川 元太郎
自然遺産の迷路 屋久島発世界一周旅行へ
名前の通り世界の自然遺産のイラストが迷路になっている本です。
迷路も一通りではなく、難しい迷路や隠し絵などもあり子供達は夢中で楽しめます。
我が家は寝る前に本を読んでいるのですが、楽しくて1ページがなかなか進まず寝る時間が遅くなってしまうので1日2ページなどと決めて読んでいます。
世界自然遺産についての説明も書かれており、大人も美しい自然遺産に行った気分になれ癒されながら楽しめます。
この本、シリーズ化しており
など他にも色々あります。
読書で親子のひとときを楽しんでいきたいです。
私の20パーセントルール
皆さん20%ルールって知っていますか?
知っている人も多いと思いますが、勤務時間の20%を自分自身のやりたいことに時間を使えるというルールです。
Googleが実践していたようで、そうすることでたくさんの新しいアイデアが生まれたそうです。
私は今絶賛子育て中。
下の子はまだ7ヶ月ということもあり休む暇、自分の時間は皆無に等しいです。
毎日が同じ家事、育児の繰り返しで、幸せなことなのですが、なかなか気分転換の方法も見出せません。
20%ルールを取り入れてみたら、新しい気持ちになれるかも。
でも勤務時間の20%を自身のやりたいことに費やすと書いてありますが、
専業主婦の勤務時間って...
睡眠時以外ずっと動いてますけど...
何なら睡眠も何度も起こされますが。
そこを考えると大きな問題になってしまいそうなので睡眠、食事以外にしてみようと思います。
24−8(睡眠)−2(食事など)=14(勤務時間)として
14×0.2=2.8時間
2.8時間の自由時間!
夢のような多さです。
でもやっぱり実現は難しそう。
というわけで朝1時間半早起きして、自分時間をまずは作ってみることにしました。
気持ちの変化はどうなるか。
乞うご期待です。
■
今週のお題「変わった」
春は変化の季節。
我が家でも長女が春から小学生になりました。
長女はいわゆる「繊細な子」です。
ひといちばん敏感な子どものことをHSC(Highly Sensitive Child)と呼びます。
感受性が強く、人の気持ちに敏感で傷つきやすいことが特徴です。
長女の場合は、新しい場所に慣れるのに時間がかかったり、大きな音や痛みに敏感であったり、人の表情や、声のトーンなどに敏感であったりするところがHSCに当てはまると思います。
そんな長女が長年お世話になった保育所を卒園し、新たな環境で毎日悪戦苦闘しています。
私も子育ても3人目になり、母業もベテランだと自負していましたが、長女が小学生となり未就学児とはまた違う心配や不安が出てきて、子育ては奥が深いとつくづく思います。
友達のこと
通学のこと
授業についていけるか
そもそも45分座っていられるか...
などなど。
繊細な子ならではの不安も多いです。
SOSのサインを見逃さないよう注意深く娘を観察しながら、必要であれば学校へも状況をお伝えすることも視野に入れ過ごしていきたいと思っています。